はじめまして。
木のぬくもりを感じる杉並区のピアノ教室
〈Claironé Piano Studio 〉
クレアローネピアノスタジオ
代表で、ピアノ指導しております阿部真子(まさこ)です。
このBlogまで訪れていただき、本当にありがとうございます。
クレアローネでは、ロシアピアニズムを基軸としたレッスンをしています。
プロの方から趣味の方まで幅広い方々に通っていただいております。
これまでに多くのご縁をいただきながら、紆余曲折しつつ、気がつけばロシアピアニズムに出会ってはや25年。
(これは自分でも驚きです!笑 これまでの経緯については、おいおいゆっくり書いていければと思っています。)
因みに、教室名 Claironé (クレアローネ)は、造語です。
フランス語の 由来:「Clair=澄んだ・明るい(仏語)」+「Tone(音)」の造語
意味: ガラスのような美しさ、澄んだ音
知的で上品な印象
これはクリエイターさんが考えてくださいました。
教室名に音の印象を反映させるほど、どうして音にこだわるのか?
それは、多くの素晴らしい演奏家の演奏を聴いて、その演奏家の意図している表現だけでなく、
音楽がもつ普遍的なメッセージを身体全体で感じてしまうことがであるから…です。
その瞬間は至幸の極みで、しばらくのあいだ、それを味わっていたい…
これは、ジャンルを問わず、そう感じたことがある方は多くいらっしゃると思います。
ピアノの音は、その人が生きてきた文化的背景、
場合によっては、思想、取り繕うことができない部分までもが映し出されてしまいます。
そして、そんな演奏が「名演奏」と称され、多くの人の心を揺さぶり、時に癒し、その音が深く残っていく…
正直、そんな瞬間に立ち会えるといい意味でゾッとするし、
たった1音の“音”の情報量や可能性に呆然としてしまいます。
その“音”の可能性と、音のグラデーションが広がることを願い、ピアノに向き合ってきました。
少し脱線しますが、クラシック音楽は、上品で美しいものと括られがちですが、
全くそんなことはありません。
(教室名のコンセプトとは矛盾しますが。笑)
可憐さ、妖艶さ、ダンディな色気、無邪気さ、
華々しさ、わびしさ、狂気、熱気、穏やかさ、
吹き抜ける風、荒れ狂う海、どこまでも広がる大地、小川のせせらぎ、氷のような冷たさ、
木漏れ日のぬくもり、
歓び、悲しみ、嘆き、怒り、救い…
書き出したらきりがありません。日々感じる様々なものをピアノで炙り出したり、投影していく。
まるで映画のよう。
書き出したらきりがありません。これだから、ピアノがやめられない!
そんなこんなで、ピアノ… 音楽は、感性ありき。と考えています。
この漠然とした”感性”という目には見えない感覚的なものを扱うのが、私たちピアノ指導者です。
と同時に、だからこそ求められるものは、指導者の「分析力」だとも考えています。
抽象的なものを具体的に伝えられる論理的視点。
これについても、おいおいゆっくり書いていければ…
こんな私ですが、通ってくださる生徒さんたちは…… とても素敵な方たちが多く、
レッスンを提供しているはずが、逆に学ばせていただくことも多く、
レッスン内容は千差万別、多種多様です!(あたりまえ…?)
お子さまから大人の方まで、どんなレベルの方であっても、
音楽があることで、生活が彩られることを願って…
こんな調子で、思いついた事を徒然なるままに書いていければと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。



